抜きゲーを楽しむ一番の方法

結論から書くと、「抜かない」ことだと思う。


抜きゲーの醍醐味と言えば、やはり気に入ったシーンでオナニーすること。
しかし、一度抜いてしまえば溜まった性欲が落ち着いてしまい、例え2回戦以降をしたとしても、1回戦目と同じように楽しめる保証はない。
2回戦以降も変わらず気持ちよくオナニーできる抜きゲーが真の名作抜きゲーだと思うが、さすがに滅多に出会えない。
だから、本当に抜きゲーを楽しみたければ「オナニー→寸止め→オナニー→寸止め」を繰り返すのが一番のはず。
ただし、一度擦り始めると途中停止できないし、何より、これでは抜きゲーを楽しんでいるのかオナニーを楽しんでいるのか分からない。
というわけで、「抜きたくて抜きたくて仕方ない」「このシーンはエロい」「喘ぎ声がそそられる」「このシチュエーションはヤバイだろ……」といった悶々とした気持ちを抱えながら、あえて、ひたすらゲームを進めることに徹することが抜きゲーを一番楽しんでいることにならないだろうか。


余談になるが、抜きゲーのレビューも、抜く前に書いてしまえば、より一層分かりやすい文章が書けるんではないだろうかと、一発抜いた後で後悔している。

美熟母 「いやらしい母さんでごめんね…」 初回限定版

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パッケ絵のような艶っぽいCGが少ないのが残念。
エロシーンのCGよりも顔を赤らめている立ち絵のほうが扇情的だった。